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共同経営はうまくいく?

 

起業するときに、自分一人で起業するか、それとも仲間と一緒に起業するか悩まれる方がいます。

 

僕は共同経営をおススメしません。

 

なぜなら、はじめは仲が良くても必ずケンカになるからです。(結婚と似てます)

そして、ケンカの理由はお金が原因であることが多いです。

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早いと一年も経たない内に共同経営を解消する方もいます。

軽い気持ちや『ノリ』で共同経営なんて絶対にしてはいけません。

 

ですが、共同経営でうまくやっている会社も実際にあります。

共同経営でうまくいく会社とはどんな会社なのか?共通点を挙げていきたいと思います。

 

1.役割分担がハッキリしている

共同経営でうまくいっている会社は役割分担が明確です。

 

二人でやっている場合なら、『一人は営業担当でもう一人は現場仕事』というように。

そしてお互いの仕事の中身についてはあまり干渉しません。

 

共同経営がうまくいかない会社は、役割分担が明確でなく、同じような仕事を一緒にしてしまっていることがあります。

そうするとどういうことが起きるか?

 

仕事で結果が出ても出なくても、必ず不公平感が残ります。

 

結果が出れば

『俺の方がアイツより頑張ってるのに』

 

結果が出なければ

『俺は頑張ってるのに、アイツは全然頑張ってない』

 

こうなってしまうものなのです。

その上、分け前も半々だとさらに不満が溜まっていきます。

 

なので、共同経営をする場合は、必ず相手との役割分担を決めておきましょう。

 

2.誰がトップなのかがハッキリしている

役割分担だけでなく、パワーバランスも明確にする必要があります。

つまり、共同経営と言っても完全なツートップ体制というのは僕はあり得ないと思っています。

 

最悪なのは株を2人で50%ずつ持ち合うこと。

これだと、一人がヘソを曲げたら何も決められません。

 

経営にキレイゴトは無用。むしろ有害なのです。

 

誰が一番なんて決めたくない。俺たちはみんなで一つなんだ。

そんな仲良しグループ感覚でビジネスを始めてしまうと後で苦労します。

 

共同経営でうまくいっている会社は、必ず一人の人間が株式を100%か過半数以上持っています。

株式会社では株を持っている人間が一番の強者ですから、最も重要なポイントです。

 

誰が一番の権力者なのか。そして一番の責任者なのかをハッキリさせましょう。